荷物が増える理由
「もしものために」入れた物がカバンの半分を占めます。実際そのもしもはほとんど来ませんし、来ても現地で買えることがほとんどです。基準を一つ決めれば簡単になります。現地で手に入りやすく値段も高くない物は置いていきます。 荷造りのときは、まず持ち物をすべて床に広げ、その3分の1を減らす方法が意外とよく効きます。帰ってきてから一度も使わなかった物を書き留めておくと、次の旅行の目安になります。
荷物は減らすほど旅が楽になります。服は3日分で足りる理由、忘れると困るもの、機内と預けの分け方、電池と電子機器、出発前日のチェックリストをまとめました。
「もしものために」入れた物がカバンの半分を占めます。実際そのもしもはほとんど来ませんし、来ても現地で買えることがほとんどです。基準を一つ決めれば簡単になります。現地で手に入りやすく値段も高くない物は置いていきます。 荷造りのときは、まず持ち物をすべて床に広げ、その3分の1を減らす方法が意外とよく効きます。帰ってきてから一度も使わなかった物を書き留めておくと、次の旅行の目安になります。
一週間行くとしても3〜4日分の服で足ります。途中で一度洗えばよく、宿に洗濯機がなくても下着と靴下くらいは手洗いできます。色を揃えておくと組み合わせが増えて枚数を減らせます。かさばる上着は着て移動すると、カバンがかなり軽くなります。 靴はかさと重さを最も取るので、長く歩いても疲れにくい靴を一足履いていき、必要なら軽いサンダルを足す程度にするとよいでしょう。
服は現地で買えますが、これらは困ります。充電器と変換プラグ、いつも飲んでいる薬、パスポートの控え。特に処方薬は現地で同じものを手に入れにくく、英文の処方箋があると税関での説明が楽になります。 常備薬は痛み止め、胃腸薬、ばんそうこう程度を小さなポーチに入れておけば十分です。薬の成分によっては持ち込みが制限される国もあるので、長く飲んでいる薬があれば渡航先の規定を確認してください。 パスポートのコピーは、紙を一部、携帯電話の写真、クラウド上の保存というように何か所かに分けておくと、紛失したときの再発行の手続きが早くなります。
なくすと旅行が成立しなくなる物はすべて機内に持ちます。パスポート、カードと現金、薬、電子機器、着替えの下着一組ほどです。預けた荷物が一日遅れて届くことは珍しくないので、初日に必要な物は機内になければなりません。液体は機内持ち込みで容器あたり100mlの制限があります。 ただし液体の規定は空港の保安検査機器によって変わることもあるため、出発空港と乗り継ぎ空港の最新の案内を確かめておくと安全です。
お土産や現地で買った物が入る場所を先に空けておきます。行きにカバンが満杯だと、帰りに追加料金を払うことになります。折りたためるバッグを一つ持っていくのも手です。 免税店で買った液体は乗り継ぎ空港で再び検査を受けることがあるので、封をされた袋と領収書をそのままにしておくと安全です。免税の範囲や持ち込みの規定は国ごとに違い、変わることもあるので、帰国前に確認しましょう。
モバイルバッテリーのようなリチウム電池は発火の危険があるため、多くの場合は預け荷物に入れられず、機内に持ち込むしかありません。容量によって持ち込める個数が限られたり航空会社の承認が必要になったりし、機内での使用や充電を禁止する航空会社も増えています。基準は航空会社ごとに違い、よく変わるので、出発前に利用する航空会社のお知らせを確認しましょう。マルチ変換プラグを一つと、差し込み口の多い充電器を持っていくと、コンセントの少ない宿でも困りません。
預け荷物の重さの基準と超過料金は、航空会社や運賃によって違います。空港のカウンター前で荷物を詰め替えることにならないよう、家で前もって量っておくのがおすすめです。携帯用の秤がなければ、荷物を持って体重計に乗った値から自分の体重を引く方法もあります。帰りはお土産で重くなることが多いので、行きは余裕を残しておきましょう。格安航空会社は機内持ち込みのかばんの重さや大きさも厳しく測ることがあります。
かばんを閉じる前にこの項目だけ別に確認すれば、たいていの失敗は防げます。機内用のかばんに入れるべきものと、預けてよいものを分けて見てください。